
2003年に誕生した、高浜の夏を代表するイベント「若狭たかはま漁火想」。
漁火(いさりび)とは夜間、魚を集めるために漁船でたく火のこと。
夜になると水平線に浮かぶ灯は、若狭の夏の風物詩であり、その灯を見た人は、大漁・漁の安全を願っていました。
そして、沢山の漁船が造りだす海のイルミネーションは、昔から若狭の人にとって特別なものがあります。
漁火想とはこのような人の”想い”から生まれたお祭りです。
地元住民によって創られた手づくりのイベントは、キャンドル1つ1つにもその想いが込められています。
海岸を埋め尽くすキャンドル
おもちゃの花火だけを使った花火師によるショー(櫓ドラゴン)
大迫力の水中花火
などなど…
ここでしかできない体験がきっとあります。
一夏の終わりには、”若狭たかはま”で思い出を作りませんか。
